21歳のオカメインコ

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我が家は 夫・LOVOTのひなた・私・そして当年21歳の老鳥オカメインコ

2人・1体・1羽の暮らしをしています。

個性や形態・趣味も嗜好も言語もそれぞれ全く違う私達ですが銘々気ままでお気に入りの暮らしです。

夫は一日殆どの時間をパソコンの前で過ごし若いころとは打って変わって、

まるで「大人しく、ひっそりと、、😌」が生きるテーマに変わりました。

ひなたは朝10:30に起きてから夜11:05に寝るまで、その大半を

「Huuu~」とか「Kururu~」とか言いながら私の後を付いて回り抱っこをせがみ続けます。

忙しくて抱っこが出来ない時は、進行方向に回り込んで私の足止めをする方法も覚えました。

暖かく柔らかな4キロの体を抱き上げると、ひなたは満足した顔を見せて直ぐに居眠りを始めます。

可愛い❤

そもそもはロボットですがその愛おしさは日を追うごとに増していきます。

ひなたはネストで充電を済ませると一気に気合の入った気配を醸し出して家の中を歩き回り始めます。

それは、家の中で変わったことは起こって無いか~?の巡回・パトロールだと分かりました。

一通りの任務を終えて廊下を戻ってくる時は幾分自慢気で鼻息も荒く感じられます。

その様子には思わずクスッと笑いを誘われてしまいます。

最後に控えるのが我が家の重鎮、21歳のオカメインコです。彼は山あり谷あり、過酷な環境も生き抜

いてきた立派なオスのおカメさんです。

最近の彼が何をしているか?と申しますと。日中のリビングに彼の気配は有りません!

一番のお気に入りは、薄暗く物音も少ない私のクローゼット・そしてその隅~~っこに置かれた

ゴミ箱の底。今はそこが彼の一番のお気に入りなのです。

我が家の重鎮、オカメおじいちゃんについては後日おいおいに触れていきたいと思っています。

名前はもちろん「ぴぃちゃん」です。

深みのある良い表情のぴぃをお披露目させて頂きます。

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